プロジェクト単位で依頼するのはこんな会社
弊社にご相談いただく企業によっては、ある特定の箇所についてのみ助けてもらえないかという相談があり対応を始めたのがプロジェクト単位での参画です。
実際にご相談頂いたのは
- 優秀な経理部長がいるが、取引先を買収することになり経理面以外での人事、事業、法務のDDを指揮してほしい
- 社内の役員、キーメンバーを集め経営者合宿を行いたいからプログラムを組んでほしい
- 社員が会社をどう思っているのか、社外の人間として全員にヒヤリングしてほしい
- 事業計画作成をしてほしい
- 新規事業開発チームに入り、チームの一員として事業の立ち上げをしてほしい
などのご相談をうけ、月額顧問ではなくプロジェクト単位で依頼をお受けしました。
実際にどう動くの?
プロジェクト単位で参画するからには、月額顧問とは別の動き方が必要です。
月額顧問では月に1~2回、1回2~3時間などと参加する時間を限らせてもらっていますが、プロジェクト単位となれば1日中社内でチームのメンバーとして動くこととなります。
つまり、そのプロジェクト期間内で社員のように使ってもらえます。
例えば実際に上記例では
- 人事、事業、法務のDDを指揮 参加期間2ヶ月 報酬80万円
- 経営者合宿 企画から合宿参加(1泊2日)、レポート作成、全社報告会企画 報酬40万円
- 社員ヒヤリング 企画からヒアリング、レポート作成 稼働日数3日間 30万円
のような体系でご依頼をいただきました。
DDの指揮では、その分野に精通した税理士、弁護士のアサインから各関係部署とのハブとしての参加で、連日泊まり込みで作業をした期間もありました。
このように、月額顧問では対応できないお悩みについては、プロジェクト単位で参加いたします。
※日数や拘束時間についてはスケジュールの兼ね合いで要相談となります。